杉田駅から屛風浦駅まで歩いてみた(一区間歩きシリーズその1)
こんにちは、食パンです。
では、歩いてみてあったものの紹介をします。
杉田駅を出てすぐに踏切がありました。
一区間歩きシリーズの一回目は、杉田駅から屛風浦駅です。(★★☆☆☆)
では、まず杉田駅の説明から- 2面2線の京急線にある駅
- 普通とエアポート急行が停車
- 近くにJR根岸線、シーサイドラインの新杉田駅があり、乗換駅としても利用される
- ホームの有効長はエアポート急行最長両数である8両分(おそらく約144m)
- 駅名標のデザインは最近変わった(気がする)
杉田駅を出てすぐに踏切がありました。(写真には写っていませんが…)この写真はその踏切付近で撮った写真です。また、この写真に写っているこの写真に写っている電車は京急の中で一番新しい形式の新1000形1600番台です。(何次車かはわかりません・・・(多分16次車以降))この電車の内装はセミクロスシートになっていて自分はいつもこの電車が来たとき75%ぐらいは席が空いている限り車端部の
ボックスシートに座っています。
ボックスシートに座っています。
少し歩いたところにはバス停がありました。このバス停の名称は写真からは分かりずらいですが杉田小学校前です。この杉田小学校前にはバス停のデザインからして横浜市営バスが止まるものだと思われます。ちなみに自分はあまり横浜市営バスを使う機会があまりありません。(そもそもバスにあまり乗りません。)それから、また数分歩いたら願行寺前というバス停もありました。このバス停の近くには本当に願行寺という寺もありました。おそらくさっき紹介した杉田小学校前の次のバス停だと思われます。
大体中間地点のところに踏切がありました。この踏切の名前はよくわかりません。この踏切に写真を撮るために大体7分ぐらいいました。右の写真がその踏切で撮った写真です。上の写真に写ってる電車は京急を代表する形式である2100形です。この電車は主にA快特(京急線快特の中でも泉岳寺or品川~京急久里浜or三崎口間の運行で京急線完結の快特のことである)やモーニング・イブニングウイング号で使われております。車内は関東では珍しい2扉転換クロスシートとなっています。自分はこの形式に乗りたくて1本快特を見送ることもあります。
下の写真はいつの間にか京急線の一番古い形式になってしまった1500形です。この電車は京急線の種別の中でおそらくウイング号以外のすべての種別で運用しています。1500形の車内は3扉オールロングシートとなっています。1500形には鋼鉄車とアルミ車の二種類があります。中でも鋼鉄車は4両編成でしか存在しません。最近、800形と2000形が引退してしまったので1500形の4両編成が最後の界磁チョッパ制御車になりました。
屛風浦駅に着く前に京急線の高架下をくぐりました。最初はここでも京急の写真を撮ろうと思いましたが左の写真のように白い壁のせいで撮れないようになっていたので諦めました。
(この時間は自分が迷ってしまった分も入れているので本来は2分かからないで着けます)屛風浦駅の出入り口はここだけです。ちなみに杉田駅の出入り口は複数ありました。屛風浦駅の駅舎はピラミッド型のガラスの天井が特徴的でした。
・2面2線の京急線の駅
・普通のみが停車
・ホームの有効長は普通列車の最長両数である6両分(おそらく108m)
・実は磯子駅まで徒歩圏内(使う人は多分いない)
最後に歩いた区間のまとめをします。
杉田から屛風浦駅間は徒歩で20分ぐらいかかりました。(ちなみに京急線に乗ると2分かからないくらいで付けます。)歩いた距離は約1.5㎞程です。坂道はあまりありませんがちょっと迷いやすかったです。
(歩いた総距離約1.5㎞)
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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