ご挨拶と山陰旅行No.1〜普通列車乗り継ぎとひのとり乗車〜
みなさん初めまして、こんばんは。本日よりだいたい週一くらいのペースで旅行記を中心にブログを投稿させていただくベイです、よろしくお願いします。ベイという名前はプロ野球チームの横浜Denaベイスターズのファンだから略してベイという非常に単純なもんですが他に思いつかなかったのでご容赦くださいまし。さて、ご挨拶はこのくらいにしておきまして、本編の方にいきたいと思います。
今回、同輩3人を誘って山陰へ行ってまいりました。一応前置きとしまして、マスクの常時着用、こまめな手指消毒等感染対策を徹底しております旨ご理解下さい。1日目は関西と九州を結ぶ夜行フェリーである阪九フェリーに乗船するべく東京から兵庫県にある阪九フェリーの神戸港フェリーターミナルに向かうという行程となっております。同行者はA、B、Cの3人がいたのですが、Aは中央本線経由で普通列車乗り継ぎ、Bは東海道線経由で普通列車乗り継ぎ、Cは中央本線経由で特急列車乗り継ぎ、そして筆者はBより遅れて東海道線経由で普通列車乗り継ぎという見事に4人バラバラな行程と相成りました🙄。そして迎えた1日目、東海道線の普通列車に乗車中、ホテルの未成年者宿泊同意書を家に忘れてきたことが発覚😱。慌てて降りるも既に平塚駅、家に戻っている時間はないので急いで母に連絡し、宿にfaxで送ってもらう事で事なきを得ました😶。
ここからはただひたすら普通列車を乗り継ぐという苦行に耐え、新幹線からの誘惑にも耐え、途中浜松駅で昼食に浜松餃子を頂きつつ、名古屋駅に到着。因みにBは普通列車乗り継ぎが気持ちいい(?)らしいです、これを聞くたびに困惑します😅。(左の写真:浜松餃子定食)さて、ひのとりのレギュラーシートの座席は全席バックシェル&フットレスト付きのハイグレード仕様となっています。後ろの人を気にせずリクライニングできるのはよきですね👍。私のようなコミュ障なんか特に。(上の写真:ひのとりのレギュラーシートの座席)
因みにCも同じ列車に乗る予定だったのですが、中央本線が運転を見合わせてしまい間に合わなくなってしまいました。やはり鉄研部員の旅行は何かトラブルが起きないと済まないようですね…筆者は旅先でよく運転見合わせに遭遇するので慣れており、頑張れ〜くらいの軽い気持ちで快適な特急車内から高みの見物といったところでした😎。ひのとりの車内には自販機が設置されており、車内で温かいコーヒーなどを味わう事ができます。近年車内販売が縮小傾向にあるので、こういう設備は嬉しいですね😄。筆者はインスタントのコーンスープを買いました。二つ自販機があって、片方の自販機で粉状のインスタントのコーンスープを買い、付属の紙コップに入れて、もう片方の自販機で無料のお湯を注ぐという、今までありそうでなかった優秀なシステムですね。超ミニチキンラーメン🍜とかあっても面白そうですね🤔。
(左の写真:ひのとり車内案内表示装置)
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